INTERVIEW

May 28, 2024

入社直後から未来の成長を確信できる職場
何よりの報酬は、
豊かな人間関係と達成感

2023年入社

映画営業局第二映画営業部

竹内 雄飛

Takeuchi Yuhi

プロ選手を目指し、大学時代まで真剣にサッカーボールを追いかけてきた竹内。フィジカル面で断念したものの、「スポーツの良さを広めたい」という思いから、新卒で入社したのはスポーツ新聞社。ここで営業職として、さまざまな業界のクライアントと広告を創りあげてきた経験が、東映エージエンシーへの入社へとつながった。「チームで何かを成し遂げたい」というサッカー由来の情熱を失うことなく、コツコツと壁打ちを繰り返しながら、すでに大きな成長曲線を描きはじめている。

東映エージエンシーに入社を決めた理由は?

大学時代のコーチと今の職場の上司がたまたま仕事をする機会がありコーチが僕に薦めてきたことが直接のきっかけです。入社までのアルバイトで入った時点で、すでにこの仕事の魅力にとりつかれました。僕はサッカーを続けて来たので、やはり「チームで優勝を目指そうよ」といったことが好き。世の中が注目するような大きなイベントを創るために「みんなでやり切る」という仕事のスタイルはとても合っていると思いました。

これまでで印象に残っている仕事は?

この春は大作映画が相次いで公開されたこともあり、入社直後からさまざまな経験をしました。中でも、新宿の街中を舞台にした大がかりなイベントでは、マスコミも100媒体単位で来てくれましたし、“大きなイベントを成し遂げたチームの一員”という初めての成果がつかめた実感がありました。先輩たちの働きぶりはまさにプロフェッショナル集団にふさわしく、1つひとつのプロセスで誰かしら輝いている人がいる。チーム力の賜物といえる仕事の一端が担えたことが、自信にもつながりました。

入社して改めて感じた東映エージエンシーの魅力は?

先輩がとても親身になってくれるところ。上長レベルの方が自ら動いてくれるカルチャーは、本当にすごいと思います。大手とは異なり、人数が少ないからこそ生まれるメンバー同士の関係性がすごく心地いいんです。新人にもどんどん機会を与えてくれますし、何かと気遣ってくれる人が多いのも魅力です。

3年後、どうなっていたいですか?

スタッフの中心となってイベントを創りあげてみたいという目標はあります。「君がいるから」と、選んでもらえる存在になっていたいですね。ただ、そうなるためには今できることに愚直に向き合っていくしかない。できることから一個ずつ、一日ずつ、一月ずつ。ただ、そうした壁打ちにつきあってくれる先輩ばかりで、この会社にいると“ぼっち練習”にならないところがすごくうれしいんです。

これから東映エージエンシーを目指す学生にアドバイスを

仕事をどんどん任せられるので、やりがいがある分、忙しさも感じると思います。でも、人間的に成長しながら達成感を味わいたい人にはうってつけの職場です。密度濃く、厳しくも仲良く、ともに汗水流して何かを実現できることが東映エージエンシーで働く一番の醍醐味です。興味を持ったらぜひ来てみてください。一緒におもしろい仕事をやりましょう!